黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
富山医療圏、高岡医療圏では、この輪番体制がしっかりと守られており、新川医療圏でも同様に実施することができないか、院長同士、あるいは事務職員間で話合いを進めております。このことについては、なかなか合意には至らないのが現状ですが、交通事故などの外傷など、対象疾患を限定した輪番制を提案するなど、今後も協議を進めてまいりたいと考えております。
富山医療圏、高岡医療圏では、この輪番体制がしっかりと守られており、新川医療圏でも同様に実施することができないか、院長同士、あるいは事務職員間で話合いを進めております。このことについては、なかなか合意には至らないのが現状ですが、交通事故などの外傷など、対象疾患を限定した輪番制を提案するなど、今後も協議を進めてまいりたいと考えております。
なお、本院が確保している4床が満床の場合においては、高岡医療圏全体で適切に対応しており、引き続き、関係機関との相互連携の下、市民の皆様が安心できる医療体制を整えてまいります。 以上でございます。 ○議長(山崎晋次君) 呉松福一君。
次に、市民病院事業会計決算では、高岡医療圏の急性期医療や救急医療、がん医療を担い、中核的病院としての役割を果たすべく、第二種感染症指定医療機関として、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を徹底しながら継続的に高度な医療を提供したことを評価する。
高岡市民病院は第二種感染症指定医療機関として、発熱外来診療室の設置など感染症医療全般の機能強化を図り、さらに、高岡医療圏におけるがん治療の拠点病院として、緩和ケア病棟の開設など緩和ケア機能の強化を図ってまいりました。地域住民の皆さんにさらなる安全・安心な医療を提供するために、より一層の機能強化が求められると考えます。
次に、市民病院事業会計決算では、新型コロナウイルス感染症に対応するため、発熱外来診療室の設置や新型コロナウイルス感染症患者の受入れ病床の確保、器械備品の取得、設備工事などにより、第二種感染症指定医療機関として万全の体制を整えられ、市民、ひいては高岡医療圏に住む方々の生命と安全に寄与されていることを評価いたします。
4つには、医師、看護師等の確保や高岡医療圏での臨時病床の確保を行い、医療崩壊を食い止めること。5つには、医療提供体制の維持を図るため、病院経営及び医療従事者等への支援を。6つには、妊産婦や乳幼児が受け入れられる体制の確立と充実を。7つには、2学期に向けて、児童生徒に対する感染防止対策の充実を。8つには、独り親家庭や生活困窮者に対する支援策拡充を。
新型コロナ感染症対応の病床数は、県病床計画では県全体で最大536床、うち高岡医療圏では139床となっております。9月2日時点では、県全体の入院患者数は235人、宿泊療養者が129人、入院調整中を含む自宅療養者が461人となっております。 高岡市内では、これまで高岡市民病院など市内4つの公的病院により、入院治療を必要とする患者を受け入れているところであります。
高岡市民病院は、高岡医療圏における唯一の感染症指定医療機関であり、その果たす役割には大きな期待が寄せられております。 入院加療を要する市民に対してその持てる力を大いに発揮していただきたいと思いますが、県内に5か所ある第二種感染症指定医療機関相互間の協力支援体制の整備について、どのように協力体制を整えられておるのか、お尋ねをいたします。
2) 高岡医療圏唯一の感染症指定医療機関として、ワクチン接種の推進にどのような 役割を果たすのか。 2 農業問題について (1) 第3期高岡市農林水産業振興プランにおける「多様な担い手の確保」について、具 体的にはどのような政策によって実現するのか。
今後も、民間病院では限界のある政策的医療に積極的に取り組み、高岡医療圏唯一の感染症指定医療機関としての責務を果たしてまいる所存でございます。 次に最後、3点目でございます。 新型コロナの影響による収入減について、減収補填を国に求めてはとのお尋ねにお答えいたします。
そういう観点で、人口も減っていく中、高岡医療圏で介護保険事業組合を検討してはと考えるんですけれども、福祉保健部長の見解をお伺いいたします。
高岡市民病院の県との連携を強力に推進し、高岡医療圏の中核病院としてさらに増強すべきではと考えますが、見解をお聞かせください。
(6) 高岡市民病院の県との連携を強力に推進し、高岡医療圏の中核病院としてさらに増 強すべきと考えるが、見解は。 (7) 新エネルギーとして注目されている水素の利用を積極的に推進するエコ・アンド・ クリーンシティを市の目標に加えては。 2 住みよい地域づくりについて ・ 高岡市内でムクドリやカラスが大量発生し、近隣住民や通行者の迷惑になっている が、対策は。
また、令和元年度末には新型コロナウイルス感染症が拡大し、第二種感染症指定医療機関である高岡市民病院が、高岡医療圏をコロナから守るという強い使命感の下、最前線で大きな役割を担ってきたことについて、改めて市民病院スタッフの皆様の御労苦に敬意と感謝を申し上げるとともに、今後も万全の受入れ体制で対応されることを要望するとの意見や、 同じく、全会計決算を認定することに賛成の立場から、 水道事業会計及び下水道事業会計
1点目、6月定例会で我が自民議員会会長の奈田会長からの質問の答弁で、高岡医療圏での病床逼迫に備え、公的病院の務めとして、新型コロナウイルス感染症の入院患者の受入れ体制を整えているとのことでありましたが、今、感染がさらなる拡大している中、その後、どのような体制をなされたのか、お伺いいたします。
現在、本市を含む高岡医療圏で新型コロナウイルス感染症患者を受け入れている高岡市民病院では、多くのスタッフが最前線で闘っておられます。改めて敬意を表し、感謝を申し上げるものです。 一方で、御案内のとおり、県内の感染症指定医療機関が軒並み減収に陥っている中で、国は感染症患者受入れのための空床(空きベッド)に対する補償等を行うとしているものの、最終的な支援額は未定であり、先行き不透明な状態です。
ぜひ高岡医療圏でも開設されるよう、市も関係市と協力し合って、そしてまた医師会等と協議され、早急に実現するよう力を入れてほしいと思いますが、当局の見解を伺います。 ○議長(吉野省三君) 小見福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(小見光子君) 新型コロナウイルス感染症の新たな感染の波に備え、PCR検査が迅速に実施できる体制整備の必要性については認識しているところでございます。
そのうち高岡医療圏においては、感染症指定医療機関として、今お話のありました高岡市民病院で50床、厚生連高岡病院では重症患者用の4床を含め30床、そしてこれに加え、金沢医科大学氷見市民病院と済生会高岡病院において、それぞれ25床の合計で130床を確保することとしております。
また、高岡医療圏での感染症指定医療機関で病床が逼迫した場合に備え、4床の受入れ体制を整えていたところではございますが、実際に入院患者を受け入れるには至りませんでした。なお、当院の帰国者・接触者外来において、3月から5月末までに実施したPCR検査は48件で、陽性患者は3名でございました。 次に、感染拡大に伴う来院数の変化状況とその影響についてお答えします。
このような状況が長く続けば、高岡医療圏の中核的病院としての役割を果たすことは困難にもなります。こういうときこそ、市民病院の医療体制の充実、経営の安定のために、クラウドファンディングを積極的に活用すべきと考えますが、見解をお伺いいたします。 以上、当局の簡潔で明瞭な答弁をお願いし、質問を終わります。